おせちの仕度
2006年12月25日23:58
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今年も後一週間となりました。我が家では
おせち料理の準備を始めました。
毎年、お得意様からいただくご注文に応えるための
仕事です、
いまどき、日本全国から、おせち料理が届く時代に
なるたけ、手造りの品を入れるため、奮闘しています。
こんなめんどくさいことはやめたいと、思いながらも
自分の職人としての気持ちが、はたらきます。
常識で考えても、日本全国に販売する、品物に
保存料や、PH調整剤が使われていないはずは
ありませんよね。
私の子供のころは、暮れになると母が大根、にんじんで
紅白なますを作ったり、お煮しめ、そして雑煮のさといも
をゆでたりしていた、思い出があります。
お金を稼いで、できあいを買えばすむ時世ですが
おなますでも松前漬けでも、里芋の煮しめでも
一品でもいいから、あなた自前のおせち料理を
作ってみてくださいね。
あなたの子供さんやお孫さんが大きくなったとき
きっと、その味を思い出しますよ。
料理人のたわごと・・・・・・・・・?
きんかんの甘露煮です。
おせち料理の準備を始めました。
毎年、お得意様からいただくご注文に応えるための
仕事です、
いまどき、日本全国から、おせち料理が届く時代に
なるたけ、手造りの品を入れるため、奮闘しています。
こんなめんどくさいことはやめたいと、思いながらも
自分の職人としての気持ちが、はたらきます。
常識で考えても、日本全国に販売する、品物に
保存料や、PH調整剤が使われていないはずは
ありませんよね。
私の子供のころは、暮れになると母が大根、にんじんで
紅白なますを作ったり、お煮しめ、そして雑煮のさといも
をゆでたりしていた、思い出があります。
お金を稼いで、できあいを買えばすむ時世ですが
おなますでも松前漬けでも、里芋の煮しめでも
一品でもいいから、あなた自前のおせち料理を
作ってみてくださいね。
あなたの子供さんやお孫さんが大きくなったとき
きっと、その味を思い出しますよ。
料理人のたわごと・・・・・・・・・?
きんかんの甘露煮です。