侘助!
2008年03月12日18:01
カテゴリー │花だより
赤い方は在来の椿、ピンクの方は侘助(わびすけ)です、ともに椿の一種らしい?かみさんと椿とわび助とどうして違うのかと頭を悩ましていると、かみさんいわく 椿のほうは花が葉の表に咲くがわび助は葉の裏のほうに咲く、そういわれて詳しく見るとそのとうり、だから控えめにひっそり咲くからでしょうとの答え!お!まんざらでもないかもしれないといろいろ調べてみたがあんまり明確な答えがない?秀吉の家来の侘助と言う人が朝鮮国から持ち込んだとか?諸説があるみたいだけれどおやじは家内の説がもっともに聞こえますよ、・・・え!かみさんも侘び助か?ですか・・・・いいえもちろん態度は大椿ですよ。
この記事へのコメント
私も以前から詫助と椿の違いは何かと疑問を持っていました。
詫助も椿の一種だと言う事は知っていましたが、なぜ詫助として特に呼ばれるのか?
きよみさんのブログのおかげで、もう一度調べてみました。
私の調べたところ、詫助の最大の特徴は、花が完全に開き切らない事、また花が小振りである事でした。
我が家にも、詫助、胡蝶詫助、白詫助、黒詫助があります。
我が家の椿を観察していると、椿は色が薄い方が早く咲き色が濃いほど遅咲きです。
白詫助はとうに散り、今はピンクに白いふの入った小さな花の胡蝶詫び助が盛りです。
28日は「みすぎよすぎ氏」とお邪魔いたします。よろしくお願いいたします。
詫助も椿の一種だと言う事は知っていましたが、なぜ詫助として特に呼ばれるのか?
きよみさんのブログのおかげで、もう一度調べてみました。
私の調べたところ、詫助の最大の特徴は、花が完全に開き切らない事、また花が小振りである事でした。
我が家にも、詫助、胡蝶詫助、白詫助、黒詫助があります。
我が家の椿を観察していると、椿は色が薄い方が早く咲き色が濃いほど遅咲きです。
白詫助はとうに散り、今はピンクに白いふの入った小さな花の胡蝶詫び助が盛りです。
28日は「みすぎよすぎ氏」とお邪魔いたします。よろしくお願いいたします。
Posted by ぼへみ庵 at 2008年03月12日 22:55
なるほど勉強になりましたよ、侘助にもいろいろ種類があるんですね。挿し木してみたいのでまたよかったら一枝頂けませんか?みすぎよすぎさんからご予約いただきましたありがとうございます、たいしたことはできませんがお待ちしております!
Posted by きよみのまーちゃ(おやじ) at 2008年03月13日 12:47
28日に忘れなかったら持参いたします。
Posted by ぼへみ庵 at 2008年03月13日 22:49
季節的には挿し木の時期ではないかも知れませんがよろしかったらお願いします・・試さずして不可能と言うなかれ・・・ですね!
Posted by きよみのまーちゃ(おやじ) at 2008年03月14日 23:25