山頭火の旅
2015年02月28日10:44
カテゴリー │俳人、山頭火
昔、山頭火に興味を持った頃買ったこの本、読んでみるとお店の向かいのお山にある光明山に立ち寄ったと解りびっくりしましたよ!そして句も詠んでいた、裏山の奥の院の真利支天にも登ったらしい、珍しいイノシシの狛犬(コマイノシシ)のことまで書かれていてとても近親感を覚えましたよ。この旅は信州の友人の墓参りの旅だったらしく、浜松に泊まり、二俣のM旅館に泊った後光明山を参拝し、春野の秋葉坂下のN屋旅館で一泊秋葉山に登ってから旧秋葉街道を西渡にでてここのI屋で一泊そのあと飯田線で信州にむかったらしい?その旅のさき先のことが日記に残されていて句も結構残っているみたいですよ。行乞の俳人とか大酒飲みの変人扱いもされたらしいが?彼の死生観とか自然に対する向き合い方とかはおやじとても感銘を受けますよ、定型句にとらわれない彼の自由律俳句がとてもおやじは好きですよ。
この記事へのコメント
いつもお世話になっります。
楽しく拝見させていただきました。
楽しく拝見させていただきました。
Posted by 路人・秋葉オートキャンプ場 at 2015年02月28日 15:00
こちらこそ何時もお世話になります、奥さまには食協の大役をやって頂きありがとうございます、おかげでおやじも安心していろいろわるさが出来るようになりましたよ。今日は朝お弁当の仕事があつただけなので午後からは日本ミツバチの巣箱作りなんかしてましたよ。ミツバチは飼っていませんか?追平さんは山も沢山お持ちですから待ち箱を置けばきっと沢山入りますよ、おやじも自分のうちで使う分ぐらいは毎年蜂蜜がとれて重宝していますよ。渓流つりがはじまります、またお邪魔しますね。
Posted by きよみのまーちゃ(おやじ) at 2015年02月28日 19:47