新刊!
2009年02月04日11:00
カテゴリー │俳人、山頭火
山頭火の好きなおやじ、静岡県内を巡った山頭火の足跡をまとめられた本が出たことをしりつい買ってしまいました。最近は図書館で借りて済ますことがほとんどですが。お店の向いの光明山に詣でたときのことが旅のメモにもしるされている、信州の俳句仲間の墓参りの旅だったらしい?読まれた句も沢山載っている、タイムマシンがあるならばその時代に戻って山頭火さんに会ってみたいものですね!
この記事へのコメント
西渡(にしど)にも山頭火の足跡ありますね。いくつか句碑もあります。
水窪も門桁(かどげた)の宿に泊まった記録があるとか。
山頭火のことをテレビでとりあげるとかで、
以前作家の村松具視(ともみ?ちょっとはっきり名前の字が判りませんが)
氏が、実家の祖母に訪ねてきたことがありました。
水窪の資料館にも少しだけですが山頭火の展示がありますよ。
水窪も門桁(かどげた)の宿に泊まった記録があるとか。
山頭火のことをテレビでとりあげるとかで、
以前作家の村松具視(ともみ?ちょっとはっきり名前の字が判りませんが)
氏が、実家の祖母に訪ねてきたことがありました。
水窪の資料館にも少しだけですが山頭火の展示がありますよ。
Posted by けいこさん at 2009年02月05日 11:30
けいこさんこんにちは!
山頭火の生き方はあまりにも人間臭く、そんなに褒められたものではありませんが、彼には俳句しかなかったんでしょうね?行乞に身をゆだねたそのたましいが彼の詠んだ句そのものだったような気がします。
山頭火の句には心ひかれます。
水窪に行ったら今度資料館によってみますね!
山頭火の生き方はあまりにも人間臭く、そんなに褒められたものではありませんが、彼には俳句しかなかったんでしょうね?行乞に身をゆだねたそのたましいが彼の詠んだ句そのものだったような気がします。
山頭火の句には心ひかれます。
水窪に行ったら今度資料館によってみますね!
Posted by きよみのまーちゃ(おやじ) at 2009年02月05日 16:59